大阪のカジノのお話。
==ここから==
そもそも大阪の初期の頃の夢洲IR計画では、複数のIR施設導入を前提とした開発計画が立てられていました。それ故に60ヘクタールという非常に大きな開発用地が開発対象区域として当てがわれたワケですが、その後、政府側から「一つの整備区域に対して一つの施設」との指針が示され、現在の当該用地を単一事業者に開発させるという計画の形に至った経緯があります。
(中略)
60ヘクタールを単一企業が開発するとなると、その事業者は約1兆円の資金調達能力を持つことが必須となりますが、正直、カジノの世界で1兆円の調達が出来る企業規模と体力を持つ事業者というのは数えるくらいしかありません。
==ここまで==
ということだそうです。
広大な土地を一社で開発させる。
どう見ても国内企業では無理なので、海外のカジノ会社が儲かる感じですね。
関空とか夢洲とか、使いみちがあるならとっくに国内企業が開発を手がけているでしょうから。
これって、一体誰が得するんでしょうか?
遊ぶ側は面白おかしく遊べればそれでいいとは思いますけどね。
▼▼▼それでもやる人はヤル▼▼▼