現在、東南アジアではミャンマーとタイだけがカジノを運営していない。
既存のギャンブル法は1986年に定められていたものだが、2017年、ホテル観光省から、外国人観光客を対象にカジノの運営を許可するようリクエストがあった。
外国人観光客がカジノがないことを理由に近隣の国を選ぶ、という意見もある。
これを受け、内務省では観光業と税収の向上を目的に、新しいギャンブル法を制定した。
●国民は運営と雇用のみ許可 利用は禁止
法律が施行されると、ヤンゴンやマンダレーのホテルでカジノの営業が始まる。ただし、カジノを楽しめるのは外国人だけで、パスポートや身分証明書の提示が必要となる。
ミャンマー国民はカジノの運営や雇用は許可されるが、国民の利用を許した場合は営業停止処分となってしまう。
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ミャンマーでもカジノなんですね〜
東南アジアでカジノがないのがミャンマーとタイだけだったんですか。
欧米資本でどこにでもありそうですけど。
それと、観光客がカジノがないから他国に流れるとかって。
そういう目的ならはじめからカジノのあるところに行くように思いますけどね。
リクエストしたのがホテル観光省って、本当にミャンマーのことを考えてくれるお役所なんですかね?
外国資本が儲けたいだけでは?
それに、カジノできるのは外国人だけって、昔の植民地と同じ扱いをしようとしてるような感じしますけど。
結局は、金持ちに奉仕しろ、金持ちの楽しみのために働けと言ってるのと同じでは?
日本でも似たようなものでしょうかね。
とはいえ、そこで働き生活する人からすると、カジノのお金が地元に落ちれば生活は潤う。
雇用がなかったところで働くことが出来れば、生活は良くなるし、貧困が減れば犯罪も減る。
悪いことばかりでもないんでしょう。
カジノが合法化されれば、クリーンに欲に塗れることになるんでしょう。
まあ、違法のまま危険なことを続けるよりも、合法化して認めた上で管理したほうがマシなのかも知れません。
どうせやる人はやるんですから。
▼▼▼やる人はヤル▼▼▼